本書は、2020年に出版された『膝関節拘縮の評価と運動療法』の改訂版です。 128本の実技動画でさらにわかりやすく QRコードを読み取ることで、本書で紹介された運動療法を実際に実践している著者の解説映像を128本視聴することができます。本書を読むことで、膝関節拘縮の適切な評価と効果的な運動療法の実際を学ぶことができます。前作を読んだ読者はもちろん、新たに知見をブラッシュアップしたい方にもオススメの書籍となっています。
橋本 貴幸 土浦協同病院リハビリテーション技師部長。整形外科リハビリテーション学会を中心に、運動器疾患を学びながら臨床、教育、臨床を経て骨・関節系専門理学療法士を取得し、現在に至る。学会支部として、自らも茨城整形外科リハビリテーション研究会を発足し、臨床現場とリハビリテーションに関わる専門職種間での研修等を通じて、知識と技術を高める場を共有しながら活動している。執筆活動は、関節機能解剖学に基づく整形外科運動療法ナビゲーション、地域理学療法を手掛けている。急性期から保存療法、各大関節の治療実践を行いながら、外傷症例の報告、下肢に関する論文や研究を継続している。 【主な著書】 【資格】 【学歴】 【職歴】 目次第1章 関節拘縮の基礎知識
第2章 膝関節の機能解剖
第3章 腫脹・浮腫管理の重要性
第4章 膝関節屈曲制限の評価と治療
第5章 膝関節伸展制限の評価と治療
第6章 症例提示
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レビュー
- おがっち
- 20代
- 男性
- 2024/08/02 18:20:55
- あつ
- 30代
- 男性
- 2024/05/26 13:43:32
- リュウ
- 30代
- 男性
- 2024/05/01 12:20:20
- スイ
- 20代
- 男性
- 2024/03/30 11:14:33
分かりやすくて良かったです。
- PT
- 20代
- 男性
- 2024/03/27 17:38:09
更に動画でいつでも確認できるため買って損はないはず。
リハビリを考える材料になりました。